the garden of entropy

芸術カルチャーらへんが好きなKO学生が書く粗雑な感想たち。基本思いつきなので途中で投げ出したりするけど許してネ。

2013-01-01から1年間の記事一覧

Hand in glove/the smiths

UK

割と忙しくてやるやる詐欺と化してたが、やっとできた! 簡単な英語で訳しやすかった() まあ、敢えてのデビューシングルのhand in gloveを選びました。 最近アルバムツアー中のマーさんのインタビュー(なんかおかしい)曰く「俺とモリッシーの関係から生…

偶像崇拝という救い

歌詞和訳したいのにー 近いうちにしよう。 敢えてスミスに挑戦してみようかと なんだか、最近新学期のせいかこう、自分を省みる?っていうのかな、そんなことが多くなって 自分の社会不適合性に日々驚いていたりする。 いや~ほんとモリッシーとかロックスタ…

Musical Of The Prince Of Tennis

青春商法とはなんたるかについて考えてみたりします。 まだ私も人によっては青春と呼ばれる時期にあると思うのでまだわかったような口を利く立場ではないのかもしれないけれど。 実はテニミュを観劇してきました。 ぶっちゃけ見る前は顔の良い男の子たちのバ…

ヴェニスに死す

前々から気になっていたけれど、ドイツ語の先生におすすめされて遂に読んだこの本。 読み終わった後の困惑と興奮が忘れられない。 これこそ耽美!穏やかじゃねえ!!@トータルテンボス トーマス・マンと実吉さんの訳が合わさってこの境地に達したんだろうな…

モリッシー

UK

今、すごい一度は皆が通る道と名高いthe smiths聞いちゃってるよ・・・。 なんかメロディは浅葱色とか、白群(ぐぐって調べた)みたいな爽やかなイメージが主なんだけど、少しだけ暗さがあるのと、歌詞がふわ~っと絶望してるのが不思議なくらいに共存してい…

Nothing Comes To Nothing/baby shambles

UK

ベビシャンニ連続になってしまった・・・ The smithsとかもやりたいと思ってるんだけれども またもやサードから。 すっごい爽やかなギターポップ。イントロがスピッツの春の歌を髣髴とさせる感じ。 サードの中で一番最初にデモが公開されたこの曲。イントロ…

Maybelline/baby shambles

UK

baby shamblesの3rdアルバム、ヘビロテなう。 やはりピートさんの書く詩、詞?が好きだなあと再確認。ロマンチストな感じがよいですね。 絶対女の人ってああいう男の人すきだとおもうんだよね。 ロマンチストだけどどうしようもなく子供っぽくて自己中、けど…

Londonロンリー放浪記

UK

前から何かに対する考察(とかいう大それたものでもないけど)をまとめたいと思っていたのでやっぱりブログがいいだろうってことでまたリボーンいたした。気持ち悪い過去ログは見ずに消した。 今日は初めてのロンドン単独行動で中々アグレッシブな一日を過ご…

エルグレコ展

実は1日にエルグレコ展行ってきました~ 先輩の無料招待券により無料で入場できたという所謂棚ぼたです笑 前から文芸サークルのOくんに借りている(もはや借りパクの域・・・会わないもんで)キリスト教美術事典を読み込んでいたので、絵画の所々にモチーフ…

東京現代美術館 アートと音楽 常設展

音楽とアートは 理系だと思いました。 あっこれ音楽の授業でやったと思ったのは ジョン・ケージのヴァリエーションⅡでした。 楽譜が芸術となりうる 生物の遺伝子やら危険信号を音楽とアートにする 言葉を音にする 視覚と聴覚 ひとつ悔しかったのは もうすこ…